【おすすめ】ふるさと納税@

2018年12月20日2019年2月21日

Contents

1. ふるさと納税を既に行っていて、理解している人へ
2. ふるさと納税やっている？？？
3. 寄付額が税控除されてお得
4. 返礼品はどんなものがあるの？
5. 寄付金額の限度額

ふるさと納税を既に行っていて、理解している人へ

返礼品として、寄付金額の40%を『アマゾンギフト券』でバックしてくれる自治体があります。興味ある人は即アマギフへ

※ふるさと納税、分からない人は下記を読んでください。

ふるさと納税やっている？？？

皆さん『ふるさと納税』って行っていますか？『ふるさと納税』とは、自己負担額2,000円を除いた寄付の全額が、所得税＆住民税から控除される仕組みです。自分のふるさとの自治体に寄付する必要はなく（しても良いですが）、あなたの応援したい自治体に寄付をするという趣旨のものです。そして多くの自治体では、寄付に対するお礼として返礼品を用意しています。ふるさと納税を行う人の多くは、この返礼品を目的にしていると言っても過言ではありません。

寄付額が税控除されてお得

例えば、10万円をA自治体に寄付したとなると、2,000円は自己負担となりますが、98,000円分に関しては、全額「所得税＆住民税」から控除されるという仕組みです。

寄付金額	自己負担額	納税額（所得税＆住民税）
100,000	-2,000	98,000

今回の例だと10万円というお金を最初に支払うので、高い買い物のように感じられますが、その後に納税しなければならない「所得税＆住民税」から98,000が控除されます。

ふるさと納税を利用しなければ、ただ単に決められた納税額を納めなければならないだけですが、ふるさと納税を利用することで、納税を行いつつオマケの返礼品を貰えるというものです。先払いという感じではありますが、本来納税して終わりのところ、オマケの返礼品が貰えるので『絶対お得』なんです。

返礼品はどんなものがあるの？

人気のある返礼品としては「お米」「牛肉」「カニ」等、その地方の名産品であったり、日常的に使うもの、高級食材等が人気なようです。ただ、今回ここを読んでいる人に、モーーーレツにお勧めしたいのが『アマゾンギフト券』です。寄付した金額の40%分の『アマゾンギフト券』を返礼してくれる大変に有難い自治体がございます。それは「静岡県小山町」です。

ふるさと納税に関するサイトは沢山あるのですが、同じ自治体でも必ずしも同じ返礼品を用意しているとは限りません。今回紹介した「静岡県小山町」もそのような自治体のひとつで『アマゾンギフト券』が返礼品として用意されているのは『ふるさと本舗』です。TVCMで羊さんが宣伝している「ふるさと納税No1サイト」で調べてみたのですが、ここでは『アマゾンギフト券』が表示されません。この辺は各サイトと自治体との間の大人の事情（お金）があるのだと思います。『ふるさと本舗』のサイトに関しては下記です。

Amazonギフト券返礼品

先の例を挙げると10万円寄付すると、4万円分の『アマゾンギフト券』が戻ってくるということです。『アマゾンギフト券』の換金率は100%に近いので、現金4万円が戻ってくるようなものです。自己負担の2,000円は差し引かれますが、98,000円分「所得税＆住民税」が控除されつつ、更に4万円が戻ってくるのです。100万円寄付すれば、40万円の『アマゾンギフト券』が戻ってくる。。。つまり、40万円の現金が戻ってくるようなものなのです。これ読んで即『アマゾンギフト券』をポチりたくなった方いると思いますが、その前に下記の寄付金額の限度額も必ず読んでください。限度額（＝控除額）以上の寄付を行ってしまうと、お得効果が半減します。

寄付金額の限度額

寄付金額に関しては限度額があるので、注意しなければなりません。限度額とは「所得税＆住民税」の控除額です。限度額（＝控除額）以上の寄付を行ってしまうと、その部分に関しては普通に買い物をしただけにすぎません。もしかしたらのその買い物は割が合わない可能性もあります。そのため、自身が行える限度額を把握しておく必要があります。限度額は下記より調べることができますので、ふるさと納税を行うのであれば、限度額チェックはお忘れないように。

「通常版」と「簡易版」をリンクしておきましたが、限度額ギリギリまで攻めるなんてことをしないのであれば、「簡易版」で良いかと思います。もっと詳しく調べてギリギリまで攻めたい方は「通常版」より「詳細版」「源泉徴収版」「個人事業主版」の何れかを選択して、調べてみてください。どこまで攻めるかは、自己責任にてお願い致します。また「確定申告を行う人」「行わない人」で寄付の流れが若干変わります。詳細に関してはこちら（ふるさと本舗）

ってことで、私も簡易版から限度額調べて『アマゾンギフト券』目当てで、寄付を行いました。商品券、ギフト券等に関しては、ふるさと納税を管轄している総務省が大変危惧しており、今年で最後と言われています。そのため返礼品として『アマゾンギフト券』を望むのであれば、2018年12月中に寄付を行う必要がありますので、ご注意ください。

それ以外には、