【株式投資】四季報投資(10月結果)
四季報投資
2020年の6月から四季報投資を初めましたので、約1年が過ぎ去ろうとしています。
その結果を公開しております。
四季報・2021秋 |
※全部の銘柄に1枚ずつ投資すると、夏は500万円、秋は900万円、冬は350万円、春は310万円近くのお金が必要となるので、ボク自身、全部の銘柄には投資していません。
※投資は自己責任でお願いします。儲かろうが儲からなかろうが、一切の責任を負いかねます。
2020夏
夏銘柄は以下をセレクションしました
これは、2020/6/4の終値で全て100株ずつ購入していたとき(約500万円)の2021/10/31時点での含み益となります。
+244万円なので、先月263万円から20万円ほどマイナスになりました。
衆院選が終わり、岸田政権の本格始動が始まったのに全く株価は冴えないです。
エムスリーは好決算でしたが、前回決算と同じで上がらずに今回も下げです。
儲け頭だったのひとつだった田岡化学が2000円超だったのが、割れてしまっています。
日本株はどっかで利確していかないと、こんな結果ばかりです。
2020秋
秋銘柄は以下をセレクションしました。
これは、2020/9/18の終値で全て100株ずつ購入していたとき(約940万円)の2021/10/31時点での含み益となります。
先月145万円から216万円なので、70万円のプラスになりました。
推していたテクノクオーツがここにきて爆上げ、、、信用買いしていたのでこの波に乗れず
テクノクオーツの親会社のGLサイエンスは、2300円→2700円なので20%くらい上がっているのに金額が追い付かず
2020年冬(新春)
今月ピックアップした冬(新春)銘柄の実績は下記
これは、2020/12/17の終値で全て100株ずつ購入していたとき(約340万円)の2021/10/31時点での含み益となります。
冬セレクションも先月-39万円から-42万円です。
余り大きな動きはなし
この段階でグレイステクノロジーは1000円超だが、決算書類が出せずにストップ安で700円へ
社長が急死するまでは良い会社だったが、TOPが変わってからは酷い状況に
2021春
今回、最新の四季報を利用して新たにセレクションした銘柄が下記となります。
投資金額としては、2021/3/25の終値で全て100株ずつ購入したとき(約310万円)の2021/10/31時点での含み益となります。
こちらは先月から-4.4万円で、今月は-8.2万円に回復しました。
金額的には大したことないですが、先月より赤字が倍に増えてしまいました。
赤字と黒字の銘柄は基本的には変わってないので、日経の動きに引き摺られることが多いと思います。
コロナの新規感染者数が減っていることもあって、コロナ銘柄のBMLが下がっているのかもしれません。
欧米各国でコロナ感染が再度増加傾向ですが、日本には第六波が来るのか?
来るのであれば、再度BMLが上がりそうです。
自己投資分
2020年の6月から四季報投資を初めて約12ヵ月以上が経ちます。
先月が-59万円だったので、更に-14万円増えて、現在は-73万円と赤字状態です_(┐「ε:)_
グレイステクノロジー&すららがもう助からん
他の銘柄に関しては、年末ラリーに賭けるしかない!
塩漬けにするか、ロスカットするか、、、
11月のアノマリー
11月の株式アノマリーに関しては、以下を参照
11月は通常であれば、年末上げへのスタート時期
自民党総裁選&衆院選挙
自民党総裁&第101代内閣総理大臣には岸田文雄氏が決定しました。
新自由主義からの脱却と言っているので、経済政策的には少々不安を感じます。
公明党の選挙公約のひとつであった未成年者への10万円給付に関しては、自民党が難色を示し、所得制限(年収960万円以下)が導入されることになりました。
ボクは独身子無しなので該当しないので興味もないのですが、世帯年収2000万円近くても受け取れるケースもあり不公平感の多い決着のようです。
この他、マイナンバーカードを新規発行(5,000円)、保険証利用(7,500円)、口座紐付け(7,500円)で最大2万円を受け取るチャンスがあるようです。
国民全員に配れという意見も多いですが、それやるなら減税してくれ
減税して問題なく回ってしまうと財務省が困ってしまうので、やらないのでしょうが、
2021秋の四季報分析
先月も書いたのですが、今月も手が進みませんでした。すみません
色々やることがあり、中々作業する時間が取れないのと、単純作業でPCの前でやると強い睡魔に襲われてしまい・・・
分析が終わったら、別途記事にします