【株式投資】ウルフ村田(億トレーダー?)

2019年3月17日


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ウルフ村田(億トレーダー)

『ウルフ村田』、投資を行っている人なら、1度くらい聞いたことのある名前ではないでしょうか?最近はTV、メディアで見ることは無くなってしまいましたが、3,4年前は『東大卒&元キャバ嬢&元銀行員のプロ株式トレーダー』で年間利益が2億円とか、数億円みたいな感じで、結構TVに出ていました。

彼女は東京大学経済学部卒らしいので、学部は違うますが、私の先輩にあたります。しかし、尊敬すべき同窓生、先輩という訳ではなさそうです。

借金と真偽

TV、メディアに出ていたときは『天才トレーダー』とか、『億トレ』とか、そんな感じで出ていました。しかし、実際のところは、複数人から8730万円の借金をしており、借金を踏み倒そうとして裁判を起こされていました。裁判にて、銀行口座を差し押さえられた結果、彼女の口座残高は16,000円しかなかったのです。

仮に本当に年間2億円の利益をあげるなり、億トレなのであれば、8730万円なんて(簡単に)返せます。ってか、そもそも9000万円近くのお金を他人から借金する必要もありません。この時点で彼女が本物なのか?どうなのか?、もう分かりますよね。

ちなみに彼女は『2億円の収益を叩き出すことは、自分が発言したのではなく、マスコミが吹聴したこと』とゲロってしまっています(笑)

序でに借金返済とは別の裁判(名誉棄損)にて、2017年9月の段階で『懲役6か月執行猶予3年』の判決を食らっているそうです。

投資知識や経験が豊富≠投資勝者

勿論、彼女自身は株や投資に関する知識は、一般人よりかは遥かにあるのだと思います。しかし、幾ら知識があるからといって、それが株式投資における実績や成績に直結するものではありません。海外の大学だと別ですが、日本の大学の経済学者で投資家としても名を馳せている人を、私は1人も知りません。(私が知らないだけで、数人は存在していると思います)

東大においても、世界的に有名な経済学部の教授が何人かいますが、投資家としても超一流であるというのは聞いたことありません。ま、私が経済学部出身じゃないので、接点が殆どないからということも考えられるのですが、超実績があるなら、私くらいに色々調べている人間のところには情報がきても良いと思います。

現在のウルフ

『ウルフ村田』は現在でも、株式トレードに関することで生きているようです。Twitterで頻繁に情報を流していたので、私も一時フォローをしてみた(FBして貰えます)のですが、必要ないって程にTwitterが流れてきます。

やれ『ドコの株が良い』とか、『保有して寝ていれば良い』だの、どの様な分析からなのかは分かりませんが、めっちゃ大量にTweetされます。余りに鬱陶しいので、私は解除したのですが、解除して数日後、あちらもフォローを解除していました(笑)。

スクール開設

Twitter以外にも『ウルフスクール(オンライン20,000円/月、スクール400,000円/半年)』『月刊ウルフ(20,000円/月)』等の株式投資に関するお勉強サイトも運営しているようです。どれも、良い値段取っていますねー。

本物の億トレだったら、態々スクールだの、自己流解析方法を披露・指南して、稼ごうなんて思いませんよね。もうこの時点で論理的におかしいのです。

論理破綻

本当に株式相場で勝つ手法があった場合、それを不特定多数の人間に教えたら、皆がその手法を行うため、勝者の取り分がドンドン減っていきます。最終的にはその手法では勝てないってところまで落ちるのです。

だから、そんなことはしないのです。



『投資集団タートルズ』って知っている?

大昔、今から30年近く前ですが『投資集団タートルズ』というもがありました。『タートルズ』の生みの親は、リチャード・デニス(デポール大卒)とウィリアム・エックハート(シカゴ大卒)の2人です。

この2人は常勝トレーダーだったのですが、あるとき『クソド素人でも、自分らの確立した投資手法を使えば、株式相場で勝てるのか?』という疑問を持ち、それを実証するために23人ド素人を集め『投資集団タートルズ』として、投資の教育を行いました。結果としては、教育を受けた23人は相場に勝つことが出来、自分達の投資手法を使えば、素人でも相場に勝つことが出来ると2人は結論付けました。

この時、『タートルズ』には『鉄の掟』があり

『ここで学んだ手法は一切情報公開してはいけない』というものでした。

『タートルズ』のメンバーはこの『鉄の掟』を守っていたため、書籍等での情報は一切公表されませんでした。第三者に金儲けの方法を教えて、それが成立した例は私はこれ以外に知りません。

現在では数冊『タートルズ』に関する書籍は出ており、投資手法に関しても詳細な情報が書かれているものもあります。インターネット時代を迎えた現在では、この投資手法では勝てないと言われている一方で、今でも通用するとの説もあります。興味のある方は、是非、書籍を読んでみては如何でしょうか?

今更、タートルズのDQNおやじ

『タートルズ』の話が出たので、もうひとつおまけでyoutubeに仮想通貨で成功したとか言っているオヤジがいます。こいつも去年スクールを行うとか抜かしており、『タートルズ・プロジェクト』なんてもので、参加者を募っていました。

これを見たとき『今更、タートルズかよww』って感じです。教養の無いアホどもはこーゆーのを見つけてきては、真似をするのだなぁと(笑)。

誰でも合格

ちなみに、このスクールに参加するには、適正テストがありました。ペンタグラム分析って言ったかな?で、私と同じように怪しいと思った人が、この試験を受けたのですが、試験結果(合格)で出てきた5角形(ペンタゴン)のグラフは同じ形でした(笑)。Twitterで『タートルズプロジェクト』で検索すれば、沢山出てきます。

やっぱり情報商材

合格してスクールに参加するにあたっては、30万円近い情報商材の購入を持ち掛けられます。中身がどんなもんかは知りませんが、上にある『伝説のトレーダー集団タートルズ』やパンローリング系の本等から、適当に情報を抜粋、パクってきたものだと予想しています。

経歴も何も分からない=DQN

ちなみにこのオヤジは、ウルフ村田(超名門東大卒)、リチャード・デニス(デポール大卒)、ウィリアム・エックハート(超名門シカゴ大卒)と違い、

学歴も経歴も何もわかりません。

よーするに、素性の全く分からない、どーせ、低学歴の自称プロ投資家ってやつでしょう。

金融や投資で稼ごうとするなら、信憑性を持たせたり、信頼を得るために『東大出てりゃ、東大』『早稲田出てりゃ、早稲田』『ゴールドマン出身ならゴールドマン』『ブラックストーン出身ならブラックストーン』って普通言いますからね。

金儲けの方法を金取って伝授するなんてーのは、論理的にオカシイのです。

こーゆーDQNの甘い言葉に、皆さん、注意してください。