【株式投資】四季報投資(7月結果)

2022年2月1日


スポンサーリンク

四季報投資

2020年の6月から四季報投資を初めましたので、約1年が過ぎ去ろうとしています。

これまで夏、秋、冬(新春)と公開してきましたが、2021年3月に最新の四季報が出ているので、そこから新たな銘柄ピックアップ、セレクションしました。

その結果も併せ纏めていきます。

四季報・2021春

※全部の銘柄に1枚ずつ投資すると、夏は500万円、秋は900万円、冬は350万円、春は310万円近くのお金が必要となるので、ボク自身、全部の銘柄には投資していません。

※投資は自己責任でお願いします。儲かろうが儲からなかろうが、一切の責任を負いかねます。

2020夏

夏銘柄は以下をセレクションしました

これは、2020/6/4の終値で全て100株ずつ購入していたとき(約500万円)の2021/7/31時点での含み益となります。

+208万円なので、先月から15万円ほどプラスになりました。

含み益的には、記録更新です。

兼松エレクトロニクスも長らくプラス銘柄だったので、このセレクションは最高の当たりでした。

エムスリーの利益が大きく減った一方で、SHIFTが跳ねたことがこの結果に繋がった感じです。

1年間超保有したことになりますが、去年の11月の時点で約200万円に到達しており、そこから半年以上醸造したけど200万円止まりというのが、いかにも日本株って感じがします。

2020秋

秋銘柄は以下をセレクションしました。

これは、2020/9/18の終値で全て100株ずつ購入していたとき(約940万円)の2021/7/31時点での含み益となります。

先月151万円から177万円なので、26万円と大幅プラスになりました。

含み益が大きく増えたのは、漸くテクノクオーツが吹き返したからです。

しかし、無情にもこの1週間前に信用買いの期限が来ており、31900で建てた私のテクノは30900で終了してしまいました。

信用中のコストも含めて、半年かけて20万円近くのマイナスです、クソが!!!

その他の銘柄に関しても、赤字ばかりで、夏の結果も鑑みると日経を1年持つのは、やはり得策ではない気がする。

2020年冬(新春)

今月ピックアップした冬(新春)銘柄の実績は下記

これは、2020/12/17の終値で全て100株ずつ購入していたとき(約340万円)の2021/7/31時点での含み益となります。

冬セレクションも先月から-5万円となり、-29万円です。

-5万円ですが、基本的には毎日の多少の上下に寄るもので、7/30(金)が売りで終わったためといった感じです。

個別で見るとグレイステクノロジー、これがいつまで経ってもそこが見えず、ズルズルズルズル毎月下落しています。

全く歯止めがかからず、このダメージをモロに喰らっている状況です><

グレイスさえ、チョイスしていなければ、他でカバー出来る程度だったのに

2021春

今回、最新の四季報を利用して新たにセレクションした銘柄が下記となります。

投資金額としては、2021/3/25の終値で全て100株ずつ購入したとき(約310万円)の2021/7/31時点での含み益となります。

こちらは先月から-14万円で、今月も-14万円で殆ど変わっていません。

月末の金曜日と当たっており、売りで終わっていることも関係していますが、正直、これも大きく変わってないのですが、回復は厳しい感じですね。

前日より、5.4万円下げているので、月末でなければ-10万円を切っていたのに;;

個別で見るとセフテックが-10万円となっていますが、割合的には-10%程度なので範疇内ではあるのですが、クソ株になってしまっています。

ごめんなさい。

自己投資分

2020年の6月から四季報投資を初めて約12ヵ月以上が経ちます。

先月が-16万円だったので、更に-27万円増えて、現在は-46万円と赤字状態です_(┐「ε:)_

エムスリーが-10万円、ケアネットが-10万円、グレイスが-5万円って感じです。

絶好調時、70万円くらいの含み益を持っていたというのがまるで嘘のようです。

ケアネットは6月に100万円を突破していたのが、マザーズ特有のボラの高さであっという間に70万円です。

ケアネット、エムスリーは決算的にはプラスですが、素直に反応してくれていません。

含み損とは別に、先にも書いたテクノクオーツで信用決済が出ており、-20万円が確定損しています;;

オリンピック閉会からの厳しい時期

8月に入り、東京オリンピック2020も終わってしまい、残っているのはコロナ問題・・・・

日経に関しては、アノマリー的には、7月から9月までは下げ相場になる可能性が高いです。

コロナ(デルタ株)

コロナに関して、急速なワクチン接種が進んでいる一方で、ワクチンの非効率的な配布・接種によるワクチン不足、コロナの変異種の登場により感染者数が増加している嫌な状況です。

と、先月書いたのですが、コロナの変異種(通称デルタ株)が猛威を振るっています。

感染力が強く、連日感染者数が3000人、4000人といった感じで増加しており、入院出来ない医療崩壊状態が発生しているとマスゴミが報じています。

一方で、高齢者に対するワクチン接種が進んでいることから、死者数の増加率は感染者数に比べればずっと低いようです。

マーケットにとっては、マイナス材料のニュースではあるので、正直、8月,9月はアノマリー通り厳しい状況だと思っています。

【独り言】

個人的には、9月に極端に株が下がったなら、アメリカ株を買いたいと考えています。

狙っているのは、センチネル1(未保有)、スノーフレーク(保有)でドッチも新規NYSE上場のIT系です。

センチネルは現在50ドル前後ですが、40ドル以下なれば、手を出したいなと思っています。

スノーフレークは上場価格よりも安く買えたのですが、それ以下で手に入れられればと思っています。

で、10月になると今度は秋冬にかけての乾燥季節になってのコロナ流行が昨年同様起きるのではと思います。

ただ、昨年と違うのはワクチン接種が進んでいることです。

その時までにどのくらいのワクチン接種が進み、治療薬(レムデシビル、イベルメクチン)や新薬(塩野義製薬)が使用できる状況になっているのかで明るい年末を迎えられるかが変わってくる気がします。

オリンピック閉幕

オリンピックに関しては、メダル数において、日本は大成功です!

27個の金メダル、総メダル数が57個となり、歴代最高記録!!!!

今回オリンピックの中では、全体として3番目の金メダル数の多さでした!やったぜ!!!

先月、NIKE株の上昇を予言していましたが、正にその通りになりました。

オリンピックで上乗せ、更にアメリカが金メダル数、総メダル数共にTOPを維持してくれたので、更に上乗せ効果があったと思います。

コロナショック時にNIKEは仕込んでいるので、買値から90%UPになっており、もうすぐ2倍です。

尚、コロナショック以降買った株で一番のあたりはモデルナで、750%UPのもうすぐ8倍です。

他にもSOXLは4倍超、TECLやSP500が3倍、SPXLが2倍とレバレッジETFはかなり良い成績になっています。

開会式と閉会式

開会式と閉会式のしょぼさにおいては、失敗と言わざる得ない。

電通・佐々木がしゃしゃり出てきてことで、MIKIKO&椎名林檎案が無くなって、全く良く分からない見世物になってしまいました。

博報堂・日置の閉会式に至っては、開会式以上の酷さで、電博に対しては本当に怒りしか沸きません!!

雇われリーマンは、しゃしゃり出てくるな!大人しくしてろ!