【投資結果】ロボアドバイザー実績比較(41ヵ月)


スポンサーリンク

ロボアドバイザー実績比較(41ヵ月)

現在動かしているロボアドバイザーは、Wealth navi(以下WN) と Folio Robo Pro(以下FRP)の2本です。

両ロボアドバイザーとも元本50万円で運用しており、WNについては41ヵ月回しています。

FRPに関しては、まだ新しいサービスで3ヵ月が終わったところですが、Folioとしては1年以上回しております。

資金50万円の内、30万円分が動いています。

残りの20万円とおまかせ投資のときの運用益の+2万円くらいはプールされたままです。

8月の着地点に関しては、WNは590,471円(118.09%)、FRP553,564円(110.71%)でフィニッシュです。

WN、FRPとも着地結果としては、これまでの間で最高値となりました。

以前はTHEO、Folio(おまかせ投資)も動かして言いましたが、それぞれ解約しております。

理由は別途記事をごらんください。

運用グラフ

41ヵ月(約3.5年)経って、約14%のプラスです。

今月も好調で一安心です。

2020年6月から新しく回している期待の新人FRP、Folio期間も含めても最高益を付けました。

①元本 ②2020年7月31日(②/①) ③2020年8月31日(③/①) 前月差分(③/②)
WN 500,000円 563,915円(112.78%) 590,471円(118.09%) 26,556円(104.70%)
FRP 500,000円 540,979円(108.19%) 553,564円(110.71%) 12,585円(102.33%)
合計 1,000,000円 1,104,894円(110.49%) 1,144,035円(114.40%) 39,141円(103.54%)
THEO 500,000円 518,925円(103.79%) 2020年6月解約、3年回して左結果
ドル円 111.53円 105.88円 105.89円 0.1円

※ドル円はyahoo financeより

※WNは最大リスク設定にしています。

今年の4月の段階だと、WNとFolioは殆ど同じ程度の金額だったのに、以後差が広がっています。

FRPは好調ですが、WNと比べると上昇スピードは半分以下です。

ヘッジと捉えれば問題ないのですが、WNが余りに優秀過ぎます。

毎月リバランスをしているのが、FRPの大きな特徴なので、

下げ相場に転換したときに、どの程度までマイナス速度を抑えられるのか

そこがFRPのポイントになるのではないかと思います。

FOLIO ROBO PRO

9月アノマリー

夏枯れからの回復と考えるのが通常ですが、今年に限ってはビッグニュースが発生した。

8月の終わりに発表された体調不良による安倍総理の退任

これによって、9月は新総理大臣の選出選挙が行われることになります。

本日書いている時点で、時期総理は現官房長官の菅義偉でほぼ決定のようです。

安倍政治、アベノミクスが継続されることで投資家としては一安心です。

安倍総理退任時に日経は暴落したのですが、即回復し、菅総理誕生のご祝儀相場も来るのではないかと期待しています。

なお、暴落時には、エムスリー、モノタロウ、ソフトクリエイトの日系3銘柄を購入しました。

コロナの状況

日本に関しては、日本も感染者は増えていますが、危機的状況という訳ではなさそうです。

世界的にもまだまだ感染者が増えていますが、最近ではニュース頻度も落ちてきています。

恐らく、治療方法がある程度確率され、重傷者数、死者数が減っていることが原因です。

また、先月も書きましたが、世界中の製薬会社が治療薬、ワクチンの開発に躍起になっており

モデルナ、ギリアド、ファイザー、アストラゼネカ、バイオジェン、ノヴァックス等

進捗情報が出る度に株価が噴き上がっていました。

しかし現在はコロナでも関係ない、寧ろ人との接触等を避けることに寄与するような

TECH株に資金が移っており、バイオヘルスケア系は低調な動きをしています。

先月欲しいと書いたギリアド、ファイザー、アストラゼネカ、モデルナは保有しています。

FOLIO ROBO PRO FOLIO ROBO PRO