【株式投資】算数で考えるアメリカ大統領選挙2020の不正

2020年12月22日


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大統領選挙に不正票は存在しないのか?

投資内容とかでは全くないのですが、間接的に株、FXに関係してくるのと、興味から2020年のアメリカ大統領選挙を穿って考察してみようと思います。

2020.11.8、アメリカ次期大統領は、民主党のバイデンが当確となりました。

これには噂される不正票は、本当に無いなのでしょうか?

マスゴミの煽りが酷かったので、ちょっと簡単な算数で票読みをしてみよーじゃないか

有権者数を計算してみる

2016年(vsヒラリー)

有権者数は、247,966,517人 (実数値)となります。

2016年 ソース
①投票総数 137,125,484 wiki
②投票率 55.3% wiki
③有権者数 247,966,517 ①/②
④人口総数 323,015,991 Population Pyramid
⑤有権者率 76.77% ③/④

①2020年(vsバイデン)

2020年 ソース
⑥人口総数 331,002,647 Population Pyramid
⑦有権者数 254,097,555 ⑤×⑥
⑧投票率 67.0% 朝日新聞
⑨総投票数 170,245,362 ⑦×⑧

前回選挙の有権者率を使って計算してみると

有権者数は、254,097,555人(予想値) となります

②2020年(vsバイデン)

もうひとつ2020年のPopulation Pyramid のデータから理論値計算をしてみます。

2020年 ソース
①人口総数 331,002,647 Population Pyramid
②19歳以下人口 82,053,879 Population Pyramid
③15-19歳人口 21,242,908 Population Pyramid
④18-19歳人口 8,497,163 ③×2/5(※)
⑤有権者数 257,445,931 ①-②+④

※ アメリカは選挙権が18歳以上

有権者数は、257,445,931人 (予想値)となります

2016年から2020年にかけて人口が800万人増えているので、有権者数が増えるのは当然と思います。

2.54億人~2.57億人くらいの間ではないかと思われます。

2020年の総投票数

では、実際の総投票数がどんなもんだったかというと、

Googleによれば、148,470,838票となります。

これは開票途中の数字ですが、今現在の段階で、総投票数は約1.5億票となります。

不正票はあるのか?

メディアが伝える

『期日前投票が史上最高になる』

『期日前投票が1億票を超える』

『殆どがバイデン票』

という主張は正しいのでしょうか?

朝日新聞 東京新聞

そして、不正票があり得るのかを調べてみましょう。

投票率が67%の場合

投票率が67%で1.5億人の場合は

有権者数
1.5億票/0.67 223,880,597 予想値
2016年 247,966,517 実数値
①2020年 254,097,555 予想値
②2020年 257,445,931 予想値

計算値の有権者数2.5億人と3000万人くらいズレることになります。

人口が増えている国なのに、2016年からの4年の間に有権者数が10%減ったことになります。

なので、67%(予想値) or 1.5億票(実数値)が間違っていることになります。

なお、この有権者は前回選挙の数値使って出しているので、これが違うなら、前回選挙がアウトになります。

67%の投票率が正しい時

総投票数は1.7億票必要です。

今後開票される票が約2000万票と推察され、その半分以上がバイデン票のはずです。

この数字がオカシイ場合、怪しいです。

1.5億票が正しい時

4年間の間に、有権者、約2000万人(有権者の10%以上)はドコへ消えたのでしょうか?

考えただけで恐ろしいです。

つまり、投票率の67%が間違っています。

有権者数2.5億人の場合

上記で算出した数値で『総投票数/推定有権者数』を行うと

現在の投票率は57.67~ 58.43% 程度となります。

今後2000万票が出てこない場合、マスゴミ情報の投票率67%が眉唾であったことが分かります。

現段階の期日前投票の1億票超というのは正しいのでしょうか?

この場合、バイデンとトランプの得票数を元に下記でシミュレーションしましたが、

完全にオカシイと思える数字ではないので、不正があるとは言い切れません。

青い字箇所は十分にあり得そうな感じさえします。

今後詳細結果が出たときに見比べてみるしかないです。

期日前の1億票が正しい場合

現段階の1.5億票に対して、期日前票1億票、当日票5000万票のとき

各候補者の票数を見ると以下の通りです。

期日前票が多いとされるバイデンは1億票の内、最大でも75%(7500万票)までしかなれません。

2人の候補者の得票数から、ざっくり、以下のよーな組合わせのドコかに収まると予想できます。

バイデン トランプ
期日前 当日 期日前 当日
75%(7500万票) 0%(0票) 20%(2000万票) 100%(5000万票)
70%(7000万票) 10%(500万票) 25%(2500万票) 90%(4500万票)
65%(6500万票) 20%(1000万票) 30%(3000万票) 80%(4000万票)
60%(6000万票) 30%(1500万票) 35%(3500万票) 70%(3500万票)
55%(5500万票) 40%(2000万票) 40%(4000万票) 60%(3000万票)
50%(5000万票) 50%(2500万票) 45%(4500万票) 50%(2500万票)

期日前の5%が余っていますが、これが泡沫候補の250万票、残りが無効票にすると1億票となります。

無効票の250万票は当日票に半々で振り分けるべきですが、簡単のためにここでは省略。

期日前の1億票が間違っている場合

67%の投票率だから1億票という理屈なのだから、1億票も無かったのでは???

その場合「67%:1億=58%:X」とすると、X=0.8656、つまり8656万票です。

期日前票が8656万票だと、当日票は6343万票となり、期日前票は当日票の1.36倍です。

この場合、バイデンは最大87%(7500万票)までが期日前票となり得ます。

2人の候補者の得票数から、ざっくり、以下のよーな組合わせのドコかに収まると予想できます。

バイデン トランプ
期日前 当日 期日前 当日
85%(7358万票) 3%(141万票) 9.2%(798万票) 88.6%(6201万票)
80%(6925万票) 9.1%(574万票) 14.2%(1231万票) 82.4%(5768万票)
75%(6492万票) 15.9%(1007万票) 19.2%(1664万票) 76.2%(5335万票)
70%(6059万票) 22.7%(1440万票) 24.2%(2097万票) 70.0%(4902万票)
65%(5626万票) 29.5%(1873万票) 29.2%(2529万票) 63.9%(4470万票)
60%(5194万票) 36.4%(2305万票) 34.2%(2962万票) 57.7%(4037万票)
55%(4761万票) 43.2%(2738万票) 39.2%(3395万票) 51.5%(3604万票)
50%(4328万票) 50%(3171万票) 44.2%(3828万票) 45.3%(3171万票)

期日前投票8656万票を簡単な比例式で算出しているので、これに関してはより良い方法があるかもしれません。

少な目の1.5億票に対して、8600万~1億票程度とバイデンの期日前票は60~65%に収まっています。

仮に総投票数が1.7億票までに増えたとしても、投票数値に関しては、期日前票が極端に少ない、例えば、当日票より少ないとかではない限りは、怪しい数字はない気がします。

勿論、期日前票が8000万票しかないのにバイデンに2000万票上乗せとかなると話は変わってきますが、期日前の5%未満くらいならともかく、20%がイカサマ票っていうのは流石に無理があるかと思います。

追記1:投票数と投票率に関して

アメリカ時間の2020年12月14日に一応選挙人が決定され、大メディア、マスゴミはバイデンが大統領になると報道しています。

しかし、実のところは6つの州(ペンシルベニア、ジョージア、ウィスコンシン、ミシガン、ネバダ、アリゾナ)は選挙人をバイデン、トランプが正式に決定していない状態で提出しています。

さて、バイデンは8000万票以上、トランプは7400万票以上を獲得しました。両方合わせて、1.54億票となります。

マスゴミは当初投票率は67%と言っていましたが、上記でも計算したように、この数字になるには、1.7億票が必要なはずですが、現状では1500万票程度が足りません。

投票集計が完全に終わってないにしても、これから全体の10%近くを占める1500万票が出てくるの???

なので、67%というのは完全におかしい

バイデンを当選させるため、事前に「こんなに沢山の票をとります!!!!!」的な宣伝、刷り込み&かさ増しによる不正投票が行われた際のバイデンアシストだったでしょ、コレ

上で計算していますが、実際は60%も無かったのではないか???(;゚д゚)

記:2020年12月15日

追記2:当日票とそれ以外

次に、ジョージア州のコブ郡のケースを見てみましょう

バイデン トランプ
当日 郵便 期日前 暫定 当日 郵便 期日前 暫定
30,599

13.8%

95,513

43.0%

95,387

43.0%

347

0.20%

37,609

22.7%

50,764

30.7%

76,907

46.5%

179

0.10%

221,846(57.3%) 165,459(42.7%)

※トランプ、バイデン以外の票は簡単のため、割愛します

まず、ビックリしたのは、当日票がバイデンvsトランプでそこまで差がないということです。

てっきり、当日票はバイデン:トランプ=3:7くらい、当日以外はバイデン:トランプ=7:3くらいの極端な数字なると思っていたのですが、蓋を開けてみれば、全く極端な数字にはなっていなかったのです。

当日票とその他の割合が、ざっくりバイデンは14:86、トランプは23:77となります。

当日票はトランプがバイデンの1.64倍となるので、当日票の比率はバイデン:トランプは38:62くらいです。

となると、「1億票が正しい場合」で計算したマトリックスのピンク箇所くらいの割合のはずですが、、、バイデンの郵便&期日前票は、理論値よりも遥かに得票していることになります。

次にコブ郡の期日前票は当日票の4.67倍となっています。

これも上で計算していますが、「期日前投票の1億票もない場合」、理論上の期日前票数は当日票の1.36倍です。

それが、4.67倍ですよwww

勿論、一つの郡でしか見てないので、数値にズレが生じるのは当然ですが、それでも総票数としては、40万票近い数字ですよ(;゚д゚)

記:2020年12月15日

トランプの負け確定なのか?

今回の選挙はこれで終わりかというと、そーではないようです。

それはトランプ大統領が負けを認めていないからです。

そして、まだトランプ大統領が大統領でいられる可能性も残っているようです。

1票でも良いので不正票を見つける

実際に逆転出来る程の票が出てきたなら、文句なしで逆転で終わり。

1票でも不正票が見つかれば、他の投票所や州にも存在することは否定できません。

仮に大量の票が出てこなくても、それを楯に再度集計をし直させ、時間を引き延ばすことは出来るかもしれません。

時間を引き延ばす理由は残り2つに関係してきます。

12/8までに州の結果を確定させない

これは上記の引き延ばし、訴訟を乱発しての時間稼ぎもコレに関わってきます。

選挙人が大統領指名選挙を行うのは12/14とされ、その6日前までに、選挙人を決める必要があります。

しかし、州の勝者が確定されていない場合は、選挙人を選出することが出来ません。

となると、今までの選挙の票は事実上、無効になります。

その場合、選挙人は州議会が選出するという連邦法が効いてきます。

選挙人を確定するのは知事ですが、州知事と州議会で捻じれが生じている州では

州知事と州議会と選挙人が合致しない可能性が出てきます。

負けを認めず下院審判に持ち込む

知事と州議会の選出する選挙人が合致せずに、選挙人が決まらない場合は

来年1/6の連邦下院にて、各州1票ずつの権利で大統領を選出することになる。

下院議員の総数は、民主党の方が多いが、抑えている州の数は共和党の方が多い。

そのため、50州による50票の選挙になると共和党が勝つ

つまり、トランプ大統領が爆誕するということになります。

トランプ大統領が日本の製造業に与える影響とは? – モノカク

番外:30年越しのリベンジ?

Twitter見ていると若き日のジョー・バイデンの姿を見ました

今では好々爺のように思われていますが、この鋭い目とジェスチャーと威圧的な物言い

一方、それを神妙な面持ちで受けている、怯えているようにさえ見える

この黒人男性は誰なのでしょうか?

想像してみてください

30年前のアメリカの黒人の社会的な地位や立場を・・・