【株式投資】5月のトレード結果

2019年7月1日


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5月の株式トレード結果

5月の株式トレードは約30万円のマイナスです。 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

5月に関しては、当日中に決済をするようなデイトレードを多く行っていましたが、微妙な数字にしかなりませんでした。やはり、2,3日~7日くらい保有のデイ・スイングが、自分には合っているようです。

6月からはデイ・スイングに戻しています。ただ『米中貿易戦争』『香港デモ』『Huawei』『イラン』『ブレグジット』『アメリカ政策金利』と問題山積みのため、マーケットのボラティリティが非常に高い状況にあり、マーケットを読むのが非常に困難です。

そのため、ポジションが想定外の方向に進むと一時的に10万円を超えるような含損が発生して、保有期間が長くなり、取引回数が減ってしまっています。

ほんま、、、心が折れそうになっていますが、それでも現在のところは、全部プラス決済で決着させています。早々にマイナス30万円を回収したいもんです。

テンセントにヤラれる

約330万円で空売りしていた任天堂がテンセントとの提携情報によって、一時400万円まで値が上がり、一段階上に引き上げられてしまいました。それに伴い、一時的に-70万円までいったので心理的にも嫌気がさしており、360万円台に下がったところで損切をしました。このときの損切額が約-38万円です。

と、ここまで書くと大敗なのですが、実は任天堂は今年のPO時に294万円くらいで取得しています。

6月現在の米中貿易戦争真っ只中でも、任天堂株は370万円-400万円の間をうろついている状況です。ってことで、現在、任天堂の含み益は100万円近くあるので、損切分を考慮しても、任天堂に関しては+60万円くらい含み益状態なので、決済すれば損切分は取り戻せる状況にはあります。

任天堂をホールドしていたため、空売りをしたのですが、空売りして2,3日後にテンセントのニュースが来てしまったのです。テンセント発表後ならば、₊30万円くらい取れていたので、運が悪かったと割り切るしかないですが、デカいです

任天堂の損切とは別に18回・3000万円分くらいの決済を行って、約8万円のプラスでした。3000万円分の取引を行ったら、1%くらいは抜きたかったのが正直なところです。

5月のFXトレード

5月のFXトレードは約+6.8万円となっています。これにスワップ約+3.3万円を足して、FXとしては約+10万円くらいの利益となりました。

約2.3%運用となります。

詳細に関しては、こちらに記載していますが、正直、もっと勝てましたね。

5月のロボアドバイザー

ロボアドバイザーは前月と比べて、約-9.3万円になっています。

円ベース0.8%、ドルベース5.06%の運用でした。

詳細に関しては、こちらに記載していますが、2年間分の成果が1ヵ月のマーケット状況でチャラになってしまうのが、何ともショッパイです。

5月の総括

5月のアクティブ運用分(上記3つ)の資産状況は前月から比べると、-30万円となっています。

全体的な下げ相場の中で、FXでプラス運用に出来たこと、

株式で1銘柄で大きな損切を出したが、その1回の取引以外ではチョイチョイ決済積み上げて、+8万円を取れたことは良かったです。