現在動かしているロボアドバイザーは、Wealth navi（以下WN） と Folio Robo Pro（以下FRP）の2本です。
両ロボアドバイザーとも元本50万円で運用しており、WNについては、ローンチ当初から運用を行っており、丸4年（48ヵ月）を経過しました。
Folioに関しては、FRPは2020年7月からなので9か月、Folioおまかせの期間も含めると27ヵ月（Folioローンチからの期間と同じ）となります。
3月の着地点に関しては、
WNは 695,422（195,422 +39.08%）
FRPは 590,969（90,960 +18.19％）
でフィニッシュです。
3月のアメリカ市場はそこまで好調だったわけではないのですが、WN、FRPとも着地結果としては、今月もまたプラスとなり、先月よりも利益が増える結果となりました。
来月には、FRPも60万円を超えてくる可能性が見えてきました。
※ 以前はTHEO、Folio（おまかせ投資）も動かして言いましたが、それぞれ解約しております。
※ 解約理由は別途記事をご覧ください。
48ヵ月（4年）経って、28％超のプラスです。
| ①元本 | ②2020年2月 （②/①） | ③2021年3月 （③/①） | 前月差分 （③/②） | |
| ＷＮ | 500,000円 | 660,165円（132.03％） | 695,422円（139.08％） | +35,257円（105.34％） |
| FRP | 500,000円 | 574,750円（114.95％） | 590,960円（118.19％） | +16,210円（102.82％） |
| 合計 | 1,000,000円 | 1,234,915円（123.49％） | 1,286,382円（128.64％） | +51,467円（104.17％） |
| THEO | 500,000円 | 518,925円（103.79％） | 2020年6月解約、3年回して左結果 | |
| ドル円 | 111.53円 | 106.58円 | 110.70円 | +4.12円 |
※ドル円はyahoo financeより
※WNは最大リスク設定にしています。
WNの3月の上昇は大きく、グラフを運用利率に合わせると、収まらなくなってきています。
運用額（棒グラフ）は、一時70万円超になっていましたが、最終的には69万円でした。
最初に書きましたが、アメリカ市場がそんなに良い状況じゃなかったのに、この嬉しい結果で驚いています。
FRPも順調に上昇していますが、大きなボラティリティはなく、いつも通りの上げという感じです。
アメリカ市場が良くなかったことを考えると、寧ろ、優秀で安定しており、非常に良い成績なのですが、ＷＮと比べてしまうと見劣りしてしまうのが正直なところです。
アノマリーに関しては、こちらの記事に纏めてあります。
4月は上期においての大きな上昇月なので、それに期待したいです。
アメリカの国債金利が上昇したことで、株価は大きく崩れ、月末にはヘッジファンドの破綻の噂＆スエズ運河での事故による海上物流がストップし、市場は混乱しました。
これらに伴い、円安が急激に進みドル円に関しては、1ヵ月足らずで106円台→110円台へと4円も大きく動きました。
ただ、円安とロボアドバイザーの動きに関しては関係がありそうなのですが、相関係数を計算した結果では殆ど関係ありませんでした。
尚、過去のＷＮの動きを見ると、4月は上昇4回、下落0回でした。
