【AI投資・ロボアドバイザー】『folio』のおまかせ投資
folioのおまかせ投資はマーカス選択
フォリオがロボアドバイザーをスタートさせたようなので、こちらにも50万円入れていこうと思います。(つか、THEO切り上げても良い気が・・・)運用プランは『チャレンジ運用・マーカス』で行おうと思います。中間選挙が終わってからか、終わる前か悩む・・・
リスクレベル
運用プランは下記の5つ。開始金額や積立額は年齢、年収、貯金額で変更されるようです。「株式」「債券」「不動産」「コモディティ(商品)」の4つに分散投資をするようですが、この比率の違いが運用プランの違いようです。ただ「不動産」に関しては全プラン5%のようで、「株式」と「債券」の比率の違いによって、リスクレベルが変わっているようです。
リスクレベル | 内 容 | 株式 | 債券 | 不動産 | 商品 |
【リスクレベル5】チャレンジ運用 | 開始金額670万円で毎月8万円積み立てて30年間運用した場合、50%の確率で13431万円以上になります。 | 75.00 | 15.00 | 5.00 | 5.00 |
【リスクレベル4】積極運用 | 開始金額670万円で毎月8万円積み立てて30年間運用した場合、50%の確率で10829万円以上になります。 | 64.83 | 22.35 | 5.00 | 7.81 |
【リスクレベル3】バランス運用 | 開始金額670万円で毎月8万円積み立てて30年間運用した場合、50%の確率で8618万円以上になります。 | 51.69 | 37.64 | 5.00 | 5.66 |
【リスクレベル2】堅実運用 | 開始金額670万円で毎月8万円積み立てて30年間運用した場合、50%の確率で6919万円以上になります。 | 38.60 | 51.40 | 5.00 | 5.00 |
【リスクレベル1】安定運用 | 開始金額670万円で毎月8万円積み立てて30年間運用した場合、50%の確率で5526万円以上になります。 | 15.00 | 71.64 | 5.00 | 8.35 |
※開始金額と積立金額は個々人の条件によって、変わってきます
※毎月8万円(約100万円/年)の積み立てを30年間だと、2880万円となります ※開始金額670万円想定なので、自己資金としては3500万円程度が必要とされています |
3500万円で13431万円になると、30年間で4倍、約1億円の増加ってことですね。30年間で50%の確率で元金約4倍は『WN』も同じです。『THEO』は後から見返せないのですかね?マイペを見ているのですが、ちょっと確認出来ませんでした。50%の確率で1億円の増加ですが、残りの50%で元本の3500万円が0円になるなんてこともあり得るのですかね?
手数料等
手数料に関しては『WN』『THEO』と全く同じ金額設定のようです。後発組なのだから、この辺はもう少し安くして欲しかったです。最低投資額は10万円からのようです。ロボアドバイザーが登場したときから比べると随分価格は低くなりましたが、10万円スタート自体は他のサービスともはや変わらないです。
Wealth Navi | THEO | folio |
投資額3000万円以下の部分に関しては、1%(年率)投資額3000万円超の部分に関しては、0.5%(年率)
※手数料に対して別途消費税 |
投資額3000万円以下の部分に関しては、1%(年率)投資額3000万円超の部分に関しては、0.5%(年率)
※手数料に対して別途消費税 |
投資額3000万円以下の部分に関しては、1%(年率)投資額3000万円超の部分に関しては、0.5%(年率)
※手数料に対して別途消費税 |
デタックスと同様のサービスは『THEO』と同じく実装されていないようです。運用益が抜群に良いなら別ですが、この点だけでも『WN』の方が優秀な気がします。後発組で手数料も同じ、運用ペースもほぼ同じ、デタックスなしとなると、どの辺りがが『folio』の優位性なのでしょうかね?
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