【自販機ビジネス】売上実績推移(10ヵ月目)

2019年3月17日


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売上実績推移グラフ

本数ベースのグラフは以下の通りです。7月に比べると約半分と大分売上が下がりました。利益的には10,000円程度です。7月の超猛暑に比べると8月の気候は暑かったとは云え、若干マシだったのと、台風が8個発生し、その内5個が日本列島に接近しました。台風の接近は、例年に比べ非常に多かったです。

雨の日になると、外に出る機会が減るため、売上が減る傾向にあると思われます。またお盆の季節や夏休み期間とあたるため、皆さん、ご実家に帰られたり、旅行に行かれたりしており、自宅にいることが少ないことも、住宅街の自販機には大きな影響があったと思われます。

天候や季節事象で、稼ぎ時と言われる夏の暑いときに思ったような売上が立たないのは辛いです。小売店とは違って、何かをしたからといって、その日の自販機売上を伸ばすような施策は基本ないですからね。。。

  

※11月の売上が低いのは、月の途中からの契約(解約)のため。

※A社の9月以降の売上(本数)が0なのは売上が確定していないからです。

寒いと売上減

9月に入りましたが、最近は急激に涼しくなってきました。そろそろコーヒーを中心にホットドリンクの用意が必要かと思っています。ホットドリンク入れることで若干電気代が上がるのと、寒くなるにつれ、自販機売上は下がる傾向にあります。前年の総売上(本数)、総利益を超えることはもう間違いないのですが、寒くなる時期にどの程度の売上(本数)を保てるのか、その施策、戦略を考えられるのかが自販機ビジネスを行う上ではとても重要です。が、実際に行える施策、戦略はフルサービスを行っていり限りはかなり限られてしまうのが、現状です。

【自販機ビジネス】売上実績推移(11ヵ月目比較)