【仮想通貨】Tポイント✕ ビットフライヤー ✕ ビットコイン

2022年10月4日


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ビットコイン ✕ Tポイント✕ ビットフライヤー

2017年12月、ビットコインが急騰して200万円の値を付けたとき、ビットコインを購入することはなかったのですが、仮想通貨取引所を営むbitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設だけしておきました。

先日、放置していた口座を何気なく開いてみると『T Point を bitFlyer で  Bitcoin に変える』ことが出来るというのを知りました。

ヤフーショッピングでのTポイントの利用&獲得が出来なくなってしまってから、塵積ポイントの行先が無くなっていたのですが、ビットコイン価格が下がっていることもあり、交換先として丁度良いなと思い記事を書いています。

不安定なビットコイン

2021年の11月にビットコインは700万円超のピーク価格を付けて以降は急激に価格を下げており、今現在(2022.9時点)は300万円前後の価格となっています。

価格が崩れた大きな要因のひとつとして、2021年9月27日より、中国では仮想通貨・暗号資産取引に対して取引が全面禁止となりました。この規制が入ったことが暴落の引き金になったと思われます。

一方で、仮想通貨・暗号資産への投資をする仮想通貨ETFがローンチされはじめており、プロシェアーズ・ビットコイン・ストラテジーETF(BITO)が2021年10月からNYSE Acraで取引が開始されています。

但し、日本においては、今現在仮想通貨ETFを取り扱っている証券会社がないため、購入することは出来ません。アメリカでの取引がはじまっており、活況が続けば、日本でも仮想通貨ETFを購入出来るようになるかもしれません。

また、南米のエルサルバドルとアフリカの中央アフリカでは、法定通貨としてビットコインを採用しています。ただ、これらの国に関しては自国通貨の信頼性がそもそも低いことから採用していると思われます。

ビットコインをはじめとする仮想通貨・暗号資産はボラティリティが高く、昨日と今日の1ビットコインの価値が大きく変わってしまう可能性がありますので、ボラティリティがもう少し安定するまでは法定通貨としての本来の役割は難しいのが現状かと思われます。

仮想通貨

ビットコインをはじめとする仮想通貨、暗号資産に興味を持っている人もいると思いますが、投資商品として問題ないのか心配な人も多いと思います。

ボクも同様の考えで、これまで一切仮想通貨・暗号資産に手を出していません。

各国の中央銀行が信用保証しない限りは、仮想通貨・暗号資産の長期安定的な価値は殆ど無いと思っているのですが、それでも既に社会に浸透しており、仮想通貨で圧倒的な存在感を持っているビットコインと取引量が2番目のイーサリアムの2つだけは生き残るのではないかと思っています。

多くの人と同じ様に、いきなり大きな金額での取引には、ボクは躊躇しています。

が、折角口座開設はしているので、Tポイントの塵積ポイントを使って、トレードではなく積立という形で僅かのビットコイン購入(100pt=85円相当)しました

必要であれば、折を見て別途資金投入をしよーかと思っています。