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【株式投資】四季報投資(12月結果)

四季報投資

今年の6月から四季報投資を初めて約半年が経ちます。

これまで夏、秋と2回四季報銘柄を公開してきましたが、嬉しいことにどちらもプラスを保ったままです。

最新の四季報(2021春)が約2週間後くらいに発売されますが、その時も早々にセレクションをするつもりです。

四季報・2021春

※全部の銘柄に1枚ずつ投資すると、夏は500万円、秋は900万円、冬は350万円近くのお金が必要となるので、ボク自身、全部の銘柄には投資していません。

投資は自己責任でお願いします。儲かろうが儲からなかろうが、一切の責任を負いかねます。

2020夏

夏銘柄は以下をセレクションしました

これは、2020/6/4の終値で全て100株ずつ購入していたとき(約500万円)の2020/12/31時点での含み益となります。

先月末は₊200万円だったのですが、1ヵ月経って、少々含み益が減り、172万円(+34.11%) の含み益となりました。

それでも、夏にセレクションした銘柄は総じて、優秀な結果で2020年を終えることになります。

2020秋

秋銘柄は以下をセレクションしました

これは、2020/9/18の終値で全て100株ずつ購入していたとき(約940万円)の2020/12/31時点での含み益となります。

上記の通りで、ざっくり164万円(+17.62%)の儲けです。

夏銘柄と同程度の含み益が出ていますが、投資金額と投資期間が違うので、その辺を加味した評価が必要です。

EJホールディングス以外は大きな失敗もなく、冬銘柄に関しても、総じて良い投資結果となっています。

2020年冬(新春)

今月ピックアップした冬(新春)銘柄の実績は下記

セレクションから10日ほどですが、既に+9万円(+2.64%)成果が出ています。

これは、2020/12/17の終値で全て100株ずつ購入していたとき(約340万円)の2020/12/31時点での含み益となります。

グレイステクノロジーがマイナスとなっていますが、これは四季報発表直後に跳ねたこともあるので、その反動下げだと思っています。

2020自分用

上記の四季報から更に自分用に絞って実際に投資しているのが下記7銘柄に投資しており、ジーエルサイエンスだけ2枚、それ以外は全部1枚ずつの投資をしています。

金額としては、330万円くらいの投資です。

絶好調時、70万円くらいの含み益を持っていましたが、348,000円の含み益(+10.53%)と半分になってしまいました。

年末も迫っていたので、さっさと利確をしておくべきだったよーです;;

エムスリー

今年はエムスリー握っているだけで良かった年でした。

どこで買っても持っていれば大儲け銘柄

ケアネット

ケアネットも稼ぎ頭ですが、マザーズが弱まったこともあり、11月後半からは下がり傾向でした。

すららネットも同じ状況です。これは途中売り決済入れていたのですが、価格が合わずにズルズル持った悪い例です。

2021年1月はどーなるか?

1月は非常に危ないと思っています。

その理由は、アメリカの大統領選の結果が未だに出ていないことです。

いちおー、民主党のバイデンで決定と言われていますが、1月6日を迎えるまで何が起こるか分かりません。

ペンス副大統領がこの日に選挙人を認定するか・否かに関しては、絶対的な権限を保有しています。

これに関しては、民主党サイドの憲法学者がCNNでインタビューにて発言していました。

ペンス副大統領が儀式的に選挙人票を開封して、読み上げて終われば、バイデンで99%決まりです。

※1%のトランプの可能性は、大統領令、戒厳令等を使うワイルドカードが残っているため

しかし、トランプ大統領が逆転就任となれば、瞬間的にマーケットはパニック状態になると思います。

一縷の望み

ボクはトランプが勝つと今でも思っています。

結論から云えば、ペンス副大統領が絶対的な権限を用いて、不正が疑われている6~7州の選挙人票に関しては『認定しない』となれば、この時点でトランプの票が上回り、トランプの勝ちとなります。

ペンスが撥ねたことに関しては、裁判その他何をしても覆ることはありません。それが絶対的な権限です。

しかし、不正があったかもしれないとは云え、実施されてしまった選挙の結果を覆すとなれば、それ相応の事情・理由が必要です。

■州議会の動き

トランプ大統領は疑惑が上がっている州の州議会に対して「動いてくれ」と言っています。

つまり疑惑の州は、州議会として「選挙が公正でなかったから選挙人を別途認定する」とか、そーゆーことです。

■上下両院の議員の動き

また、1月6日当日に上下議員によるオブジェクション(反対意見)の表明です。

上院&下院から最低1名ずつの議員が、選挙人票に対して異議を申し立てることで、正式にそれに対して議論することが可能となります。

この時の議論とその中身の内容によって、ペンスに行動を促させるということです。

■国民の声

そして何より、最終的には国民の支持が必要となるので「声を上げてくれ」「動いてくれ」と言うことです。

トランプ大統領は国民に対して、1月6日にワシントンD.Cに集まって、抗議の声、デモを行おうと呼びかけています。

この時に何万人もの人が集まって、声を上げることで、ペンスの背中を押そうということです。

この様な州議会、上下院議員の表明、国民の声・行動等によって、ペンスは国民の声、これを無視できなくなり、行動をせざる得ない状況になるかもしれません。

ペンスがここで動いてしまえば、下院の決選投票に行く必要もなくなります。

Maz Miro

30代の経営者。犬、猫大好き。

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Maz Miro

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