【自販機ビジネス】売上実績推移(2019年1月)

2019年3月17日


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売上実績推移(2019年1月)

2019年最初(1月)の売上等が出たので、まとめておきたいと思います。

今月も昨年よりも売上金額、売上本数共に上回りましたが、大幅更新という訳ではありませんでした。利益に関しては、更に狭まっており、数百円の差しかありませんでした。ま、自販機ビジネスは、1本売れて15円の利益の世界ですからね。10本、20本多く売れても150円、300円とか、そんな程度でしか変わりません。

売上グラフ他

以前より書いている通り、冬は夏に比べ売上が落ちる傾向にあります。そして費用(電気代)が上がる傾向にあります。1月は何とか、昨年実績に勝つことが出来ましたが、2月はどうなることか。。。今年の現在までの売上本数(平均)が420本くらいです。昨年は売上本数が250本くらいでしたので、2月の売上本数は420本とは言いませんが、350本くらいは上回って欲しいです。

売上比率に関しては、基本的に前月と大きな違いはありません。コーヒー比率が若干増えて、全体比率に対し、1/3を超えました。商品交換して当たっているのが『ミルクティ(ホット)』『ハチミツレモン(ホット)』です。

冬になると、ホットドリンクの売上高が伸び、コールドドリンクの売上が下がります。高単価商品であるエナジードリンクやトクホ商品の多くがコールドドリンクですので、この価格帯の商品の売上が相対的に下がるので、売上だけでなく利益的にも損失を受けてしまう。高単価商品は1本売れると、低価格商品の2倍以上の利益になるので、非常に痛い。

※高単価商品が2倍以上の利益になるのは、私とA社との契約によるもので、全ての人がコレに該当する訳ではありません。

 

 

【自販機ビジネス】売上実績推移(2019年2月)