7月の株式トレードは約36万円のプラスです。 ⊂(´∀`⊂⌒`つ≡≡≡≡
7月に関しては、そこそこ良い数値で終わりました。
実際に取引をしたのは3回です。
その内の1つは何年も前から保有していたユニゾにTOBがかかり、TOB価格よりも株価が高くなったので利確しました。その価格が約+20万円です。
7月のFXトレードは約ー27,000円となっています。⊂⌒~⊃。Д。)⊃
月末のFRBの『金利の0.25%利下げ』『年内に複数回行うかは不明』との情報から、一時109.30円台まで円安が進みました。
しかし、この直後のトランプ砲によって、1日で2円以上円高が進み、106.5円台になりました。
7月の頭時点で110.50くらいでドル円を21枚持っていたのですが、13枚切って約-10万円。一方で短期取引を行い+73,000となり、合算して-27,000円となっています。
7月のFXスワップは約+23,650円となっています。
ドル円を1年以上保有していたものもあったのですが、108.60~109.30の間に随分処理しました。
今回の急激なDDで下がったメキシコペソを2枚保有しました。これに関してはスワップ狙いのつもりです。
ロボアドバイザーは前月と比べて、約+5,000円になっています。⊂⌒~⊃。Д。)⊃
円ベースで104.96%、ドルベースで110.00%でした。
詳細に関しては、こちらに記載していますが、先月から横横の結果で終わりました。
7月はNYSEが史上最高値を叩き出すような好調な動きをしていました。
その一方でFRBの政策金利に対するトランプ大統領のプレッシャーがありました。
結果として、FRBは政策金利の0.25%引き下げという一部トランプ大統領に対する譲歩、忖度を見せました。しかし、政策金利の複数回の引き下げに関しては言及することなく、今回の引き下げも世界経済に対する保険の意味合いという説明をしました。
当然、トランプ大統領はブチ切れです。
元FRB議長、マエストロ、A・グリーンスパンの行っていた金融緩和の記憶が、未だFRBの脳裏に残っていたのだと思います。
現状のアメリカ経済は非常に好調であり、懸念される点は中国との貿易戦争から発生する問題くらいです。好調な経済下における過度の金融緩和はバブルを引き起こします。そしてバブルが破裂した際に金利の引き下げ幅がない(小さい)となると、それだけで取れる政策の幅が小さくなってしまいます。
8月の頭に、中国に対する追加関税第四弾がトランプ大統領より発表されました。該当商品3000億ドル分に対して、10%の追加関税というものです。
この発表がされたことにより、ドル円価格は109円から106円台半ばまで、急速な円高に振れました。これに伴い株式市場も大暴落を起こしています。
更に、8月はバケーションシーズンになるため、市場参加者が極端に減ると言われています。この様な中、ファンドが狙ってくる可能性があります。
7月中に仕込んだ、空売り玉(現在-50万円)が火を噴くかの勝負になっています。