以前、『アマゾンアカウント乗っ取り』の話を掲載しましたが、今回はアマゾン代引き詐欺に遭遇したので、それネタにします。
ネットショッピングの利用率が高くなったからなのか、私のところにも、遂にアマゾン代引き詐欺がやってきました。
そもそも代引きで商品購入することがないのですが「間違って代引きボタンを押したのか？」と思って、取り敢えず、お金を払いました。
金額的には1200円程度の金額なので、大した額ではありません。大量の人にこんなのを送り付けているのでしょう。
しかし、怪しいと思ったので、ヤマトさんが帰る前に商品開けると「乾電池」でした。
注文してない商品だったので、即ヤマトさんに「注文してない商品だ」と告げると、お金を返して貰い返品しました。
ヤマトさんより、一度、アマゾンに連絡して欲しいと言われ、『アマゾンアカウント乗っ取り』の記事に書いた電話番号に連絡しました。
■日本国内のお客様：0120-999-373
上記、番号に電話をかけ下記を伝えました。
アマゾンから私の身元確認のために、いくつか質問を受けました。その後、『乾電池』の購入は確かに確認できない。アカウントの乗っ取りも改めて確認するので、１～３日、アマゾン利用出来なくなると連絡受けました。
が、実際は当日中に連絡がきており、アカウントの乗っ取りは確認できないということで買い物もできるようになりました。
前回と同様アマゾンの電話は比較的スグ繋がるし、対応も速く本当に助かります。
『amazonアカウントの利用制限しています』というフィッシング詐欺メールもバンバン飛んできています。
とか
一瞬、『ドキッ！』としたのですが、一度アカウントの乗っ取りを食らっていたこともあったので、即怪しいと思いました。
こっちに関しては、特にアマゾンに連絡することもなく、シカトぶっこいています。
クリックすると、ID、Pass、クレカ番号等を登録する画面へと飛ばされ、そこに先のものを撃ち込むとデータを盗まれるという仕組みです。
代引き詐欺＆フィッシング詐欺とも、事前対策というのはありません。
事後対策しか出来ませんが、代引き詐欺の場合は、取り敢えず、お金を払わない。払わなければ、損することはないです。
アカウントの乗っ取りの可能性もあるので、その後はアマゾンに確認を行った方が良いです。
フィッシング詐欺はメールが来ても何もしなければ問題ないです。
もし、サイトでクレカ番号等登録してしまった場合は即アマゾン、カード会社に連絡してアカウントとカード利用停止の手続きを行ってください。