【自販機ビジネス】売上結果(2019年2月)

売上実績推移(2019年2月)

2019年2月の売上等が出たので、まとめておきたいと思います。(未来の自分向け記事)

今月も昨年よりも売上金額、売上本数共に下回りました。。。。

ヤバイです><

昨対負けは初めてのことです。

一番の要因は近所で行っていた建築工事が終わったことかと思われます。近所といっても、50mくらいは距離が離れていたので、プラスの意味で大した影響を受けていないと思っていたのですが、知らぬ間に買われていた可能性が高いです。建築工事が終了したところの向かいでも、新たな工事を行っているのですが、ここの場所からは自販機が直接見えないので、売上に繋げるのは難しそうです。

売上グラフ他

2019年2月の天候は氷点下となる日もありましたが、雨は少なく、晴れ日の方が多かったです。一般的に雨の日や寒い日が続くと、自販機の売上は減少する傾向にあります。

2月に関しては、そこまで天候が悪かったとは思えないので、非常に辛いです。昨年は売上本数が250本くらいで年間通して最も売上本数が低かった年ですが(日数少ないので当たり前)、今年はそれを更に下回り230本くらいでした。

自販機ビジネスの場合、立地や天候を変えることは出来ないので、基本的には中身の商品構成を変えるくらいしか売上改善の施策がありません。この点が店舗ビジネス等とは全く違い努力だ、何だの成果が出し辛いところです。

自販機から、はみ出してポップを貼っている自販機を稀に見かけますが、強風でポップが飛んで怪我等に繋がる可能性もあります。たかが数百円、数千円のために負うリスクとしては、割に合わないのでお薦めはしません。ってか、フルサービス契約で自販機を設置している場合、自販機の所有権はベンダーにあるので、そもそも勝手にポップを貼るなんてことは、行わない方が良いです。

 

自販機売上構成

商品の構成に関しては、2月と大きく変わっていません。個別商品で見ると『カフェオレ(HOT)』の売上が先月に比べ、半分以下に減っているのが、手痛いところです。コーヒー系商品は10種類近くのラインナップになっていますが、この中でもランキングが出ます。

ベンダー側で新商品と人気商品を入れ替えてしまうことがあるので、この辺を細かくチェックしておかないと売上が下がってしまいます。今月はスープ(HOT)とコーラやソーダといった炭酸飲料(COLD)の売上も極端に下がっています。特に炭酸飲料の売上が下がった点は注意が必要です。

3月に関しても、このままズルズル引き摺られそうな気がしてなりません。暑いまでは成らずとも、寒い日と雨・曇りの日が減って欲しいです。お日様出ていれば、何となく買ってくれる人も増えるので、とにかく天気の良い日が多いことをお祈りします。

新しく出来た建物を利用する人に認知させることで売上UPに繋がるはずです、どーしたら良いんだろうか?チラシやポスティングなんて馬鹿らしいし、ポップも難しいので、、、今後の課題です。

 

 

【自販機ビジネス】売上実績推移(2019年3月)

3月

Maz Miro

30代の経営者。犬、猫大好き。

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Maz Miro

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