売上・本数ベースのグラフは以下の通りです。8月と比べると殆ど変わりません。利益的には10,000円程度です。9月は台風も多く、天気の寒暖差も激しかったことを考えると、まずまずな成績の気がします。
売れている商品の調査をしていましたが、自販機ではやはり缶コーヒーは良く売れています。また、これは地域的なものだと思いますが、トマトジュースやリンゴジュースといった小さな子供向けのジュースが私の自販機では安定して売れています。それ以外では、他の自販機と同じ様な炭酸飲料水(コーラ、ソーダ、炭酸水、エナジードリンク)とお茶(日本茶、麦茶)が良く売れています。
9月の段階では、ホット飲料が入っておらず、この記事を書いている段階でもホット飲料は導入されていませんが、気温の冷え込みも始まってきたので、そろそろホット飲料(缶コーヒー、ミルクティ、お茶)を頼もうかなと考えています。個人的にはコーンスープとか好きなのですが、去年・今年の11月~3月あたりのデータを見ると余り売れていません。先に挙げた、缶コーヒー、ミルクティ、お茶が圧倒的に強いです。売上分析に関しては、別途、どこからで記事化しようと思います。
残り1ヵ月(or2か月)で12ヵ月データが揃いますが、来年は本数ベースで330本/月をクリアしたいです。毎日たったの10本ですが、簡単そうで、中々これが難しい。
※11月の売上が低いのは、月の途中からの契約(解約)のため。
※A社の10月の売上(本数)が0なのは売上が確定していないからです。