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【投資結果】ロボアドバイザー実績比較(39ヵ月)

ロボアドバイザー実績比較(39ヵ月)

今月からのロボアドバイザーは、Wealth navi(以下WN) と Folio Robo Pro(以下FRP)の2本立てとなります。

THEOに関しては、先月で口座解約しています。

元本50万円に対して、38ヵ月+α回して、518,925円(103.79%)でフィニッシュです。

3年回して、+18,000円程度、6,000円/年、500円/月と全くお金増えませんでした。

Folioに関しては全部決済して、新しいロボアドバイザーFRP(詳細)に変更しています。

運用グラフ

39ヵ月経って、約8%のプラスです。

3月のコロナショックから急回復が続いております。

WNは順調に回復しています。

6月から新しく回している期待の新人FRP

運用シミュレーションは下記の通り!

Folioの資金をそのまんま利用しているので、プール金額は53万円くらいです。

で、20万円分をFRPで回して、199,907円(99.95%)なので、-0.05%です。

マイナスを刻みましたが、正直、誤差の範囲内です。

6月はダウが大きく下げたポイントもあったので、それを考えると取り敢えず合格点ですが、

まだ評価できるような数値でも期間でもないです。

①元本 ②2020年5月31日(②/①) ③2020年6月30日(③/①) 前月差分(③/②)
WN 500,000円 530,831円(106.17%) 545,710円(109.14%) 14,879円(102.8%)
FRP 500,000円 520,249円(104.05%) 534,435円(106.89%) 14,186円(102.7%)
合計 1,000,000円 1,050,180円(106.60%) 1,080,145円(108.01%) 29,065円(102.9%)
THEO 500,000円 518,925円(103.79%) 6月頭に口座解約、3年回して左記FA
ドル円 111.53円 107.77円 107.56円 -0.21円

※ドル円はyahoo financeより

※WNは最大リスク設定にしています。

7月アノマリー

『夏枯れ相場』『七夕天井』なんて言われますが、

現在の金融市場は、各国ともコロナ対策のため、お金がジャブジャブの状態です。

1ヵ月で金余り現象が引くわけではないので、4,5,6月の上昇を7月も引き継ぐ可能性が高いと考えています。

コロナによって、リモートワークに注目が集まったことでナスダックに上場しているTech企業が爆上げ中、

その他、コロナワクチン期待の高いグローバル製薬企業にも、まだまだ資金が集まってくるのではないかと思います。

日本の経済状況よりも、アメリカの経済状況の方を強く受けるロボアドバイザーは期待出来るそうです。

尚、私は日本株は殆ど手を出さないことにしていますが、日経も下げるような素振りを感じさせません。

日銀の支えと国内コロナの感染者数が少ないことから外国人投資家が買っているという噂があります。

香港陥落

世界に目を向けた場合、今年は世界史の教科書に出るような事件が起きました。

それが中国による香港政府の完全掌握です。

これによって、香港は独立政府という立場消え、実質、中国共産党によって支配される地域になりました。

アジアの金融ハブとしての機能が香港から消え、他国に移ることは必至です。

それが、シンガポールに移るのか?我らが日本に移るのか?

日本に来た場合は、大きなビジネスチャンスを迎えることになります。

大統領選挙

今年はアメリカの大統領選協が実施される年です。

通常、現職が圧倒的に有利なのですが、『コロナ&BLM』の対応を巡って

トランプ大統領に対する激しい抗議が見られます(ニュースがそー報じている)。

特にBLM(Black lives matter、黒人の命は大事)運動が激しさを増しており、

アメリカで始まったデモが世界中に飛び火し、テロの様な感じになっており、収拾がつきません。

アンチの多い大統領なので、BLMに乗っかり、ここぞとばかりにマスゴミ、企業が攻撃している感じです。

現状では、民主党のバイデンの方が10Pくらいリードしています。

激戦区のカリフォルニアや東海岸だけでなく、南部&南西部でもバイデンの方がリードとなっており

このまま行くと厳しく、既に勝負あったと言っている人もいます。

今年の10月くらいまでに何かしらの逆転ホームランを打たないと再選の芽はなさそうです。

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