6月の株式トレード結果
6月の株式トレードは約13万円のプラスです。 ⊂(´∀`⊂⌒`つ≡≡≡≡
6月に関しては、プラスで終わりましたが、微妙な数字にしかなりませんでした。
為替が急激な円高に進んでしまい株式市場にとっては基本的にはマイナス圧力であったため、積極的に取引を行うような気になれませんでした。
それでも5回程の決済をして、何とかプラス圏です。
7月はイケルか?!!
6月末にG20が開催されていたのですが、ここで多くのポジティブニュースが出てきました。
一番が『米中貿易戦争の一時停戦』&『Huaweiとの取引の一部解除』です。この2つが原因で5月から為替、株式市場が萎んでいましたが、今回の発表を受け、リスクオン状態になると思われます。
序でに『トランプ大統領が電撃的に北朝鮮を訪問』という予想だにしない演出もありました。これもマーケットにとってはプラスに働くニュースだと思います。
サラリーマンじゃないため、ボーナスがないので、為替、株式とも何とか取れればと意気込んでいます。
6月のFXトレード
6月のFXトレードは0円となっています。
急激に円高が進み、持っているポジションが一時的に-50万円にまで膨らみましたが、月末まで-20万円台までに回復しました。
先に書いたサプライズニュースによって、現在108円前後のドル円価格も109円くらいには届くのではないかと予想しています。ここまでくれば良しです。
雇用統計辺りでいい数値が出れば110円台にタッチする可能性もあります。但し、月半ばのFRBの金利発表にて「利下げ」or「ステイ」によって、為替は大きく動きます。
6月の半ば時点では7月利下げが大半の意見だったのですが、パウエル発言と上記のポジティブニュースによって、「利下げしない」見通しが出てきました。
利下げがないとなると、111円台から106円台まで急激に進んだ円高が一気に戻す可能性があります。
【追記】
為替は『米中貿易戦争の一時停戦』&『Huaweiとの取引の一部解除』のサプライズニュースから2日しか持たなかったのです。
しかし、雇用統計は、予想数値より悪かったのですが、大幅な回復をし、サプライズニュース時よりも高値を付けました。
次のビッグイベントはFOMCでの金利動向です。「利下げ」or「ステイ」によって、為替は大きく動きます。
6月のロボアドバイザー
ロボアドバイザーは前月と比べて、約+5.7万円になっています。
円ベースで104.63%、ドルベースで110.1%でした。
詳細に関しては、こちらに記載していますが、先月からV字回復しています。為替が厳しかっただけに、結構良い成績に思えます。
6月の総括
6月は為替マーケットが非常に厳しく塩漬けになったために、アクティブな動きが全く出来ませんでした。
先月のマイナスに関しては、スワップポイント付けてチャラになります。